インターンシップ体験談 A.Oさん

Post on : 2020年10月09日

今回インタビューさせていただいたのは、今年9月からWanWorkWebのインターンシップに参加し、現在ワンゴジュウゴのコーダーとして勤務しているA.Oさんです。WanWorkWebのインターンについて沢山お話を聞いてみました。

Web業界を目指したきっかけは?

以前転職活動をしていた際に、人間関係で悩んでいる方や精神的に弱っている方をサポートするソフトウェアを開発する会社に出会いました。そこはスタートアップの会社でまだソフトウェアをリリースするような段階ではなかったので入社はしませんでしたが、この時からWebに携わる仕事に就きたいと考えるようになりました。

またその後にSNSを使った採用をしている会社で出会った人に影響されて、前職の業界に入社しました。そこでは運用更新メインのコーディング業務を行っていました。

実際にインターンに参加してみていかがでしたか?

オンライン形式だとどうしても横との繋がりを感じられず、講師と生徒1対1のイメージがありましたが、WanWorkWebのオンラインインターンシップは参加者同士の顔を見ながら講義を受け、質問も活発に行われていたので、みんなで一緒にやっているという実感がありました。

またオンラインだと自分の好きな時間で作業できますし、通学時間がかからないこともとてもストレスフリーに感じました。WanWorkWebのインターンシップは基本的にはオンラインで進めますが、オフラインでのフィードバッグも行って頂きました。直接わからないことを聞くことが出来ますし、Web制作会社の実際の雰囲気も知ることが出来ました。

学習する上で大切なことはありますか?

一つ目は完璧を求めないこと。

インターンでは各課題を提出してフィードバッグをしてもらうのですが、課題提出の際に完璧を求めすぎて、スピード感をおろそかにしてはいけないなと感じました。

二つ目はとりあえずやってみること。

初めてやっていくことに対して抵抗はあるかもしれませんが、とりあえずやってみることが大切だと思います。

三つ目はわからないことは聞くこと。

ほったらかしにせず、講師にちゃんと聞けるときは聞く。講師の方が非常にフレンドリーなので遠慮せずに聞いたらいいと思います。

数年後のビジョンを聞かせてください。

マーケターの知識を身につけ、その知識を皆さんと共有していきたいと思っています。マーケティングを利用した組織開発にも携わっていきたいと考えています。

最後にこれからインターンを検討している人へメッセージをお願いします。

迷っているようであればまずは参加してみましょう!参加するかどうか迷っているということは、何かしら悩みを抱えているからだと思います。「独学や訓練校で学んではいるけど、他ではどんな勉強をしているんだろう?」「今のスキルで現場で通用するのかな?」など様々な悩みがあると思います。一番良くないのは、何も行動しないことです。それでは、悩みは悩みのままです。なので、まずは行動してみましょう!

その一つの選択肢として、インターンは向いています。WanWorkWebのインターンは、web・デザインの基礎を無料で勉強しつつ、さらにお仕事のご紹介もして頂けます。つまり、何も損もなく役に立つ情報を提供してくれます。自分の将来のためにも、まずはWanWorkWebのインターンで、第一歩を踏み出してみましょう!

11月開催 社会人インターンシップ募集開始

11月開催の「WanWorkWeb internship」の募集を行っています。

9月開催 社会人インターンシップ募集開始

【WanWorkWeb internship】とは

ワンワークウェブインターンシップとは、Web制作開発会社ワンゴジュウゴが運営する、Webスクール受講生・卒業生向けの完全無料のWeb制作学習サービスです。
基礎的な学習内容はもちろんのこと、他社プログラミングスクールでは教わることのできない、「Web制作開発会社」だからできる、実務での応用・流れ・ツール操作等まで学習が可能です。
約1か月の期間を使用して、HTML/CSSレスポンシブコーディング・Webデザイン・Webリテラシー・Webマーケティング・様々なツール操作等、幅広い学習が可能です。

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